◆にじみ絵実践報告会「にじみ絵の世界–色と私」 受講者募集

記念すべき10年目の実践報告会は、にじみ絵教員養成講座の第一期修了生で、「なないろの木こどもえん」の保育の中でにじみ絵を続けてこられた、宮原貴子さんをお招きします。今回は公開講座となります。

2022年2月11日(金・祝)PM1:00~4:00 於:京都宇治市 愛児園

定員30名、先着順に受け付けます。

詳細はこちらから

◆シュタイナー教育のにじみ絵・入門講座    2021年12月4日(土) 於:宇治愛児園

去年からの自粛要請で、しばらく連続講座をお休みしていましたが、今年お問合せいただいた方を対象に1日だけの入門講座を開きました。皆さん、にじみ絵をされたことがある方ばかりでしたので、1色と3原色の体験のみならず、色と心のワークや喜怒哀楽の気持ちをにじみ絵で表現するテーマにもチャレンジしました。

色が語ることは正直で、直接つたわってくるものがあります。初めて出会ったにも関わらず、とても盛り上がって、それぞれに自分のことを語られ、あっという間の時間でした。


◆教師・両親・セラピストのための色彩練習 連続講座 第3期 受講生募集中!◆◆◆

テキストの課題画

コロナ禍の影響を受けて、にじみ絵教員養成講座研究会もズームミーティングを取り入れた定例会を開きます。内容は連続講座 による、教師、両親、セラピストのための色彩練習です。

募集対象は、にじみ絵教員養成講座研究会の会員、にじみ絵講座の修了生です。

受講には、ズームミーティングに参加できる環境が必須となります。

 

◆3期日程 1月23日(日)&2月6日(日)  AM10:30~12:00

◆講座タイトル◆自宅で描き、オンラインでシェアする「色彩練習」

◆テキスト◆ Farbgeschichte(色のおはなし)ANITA SCHRODER著 

 

◆アートセラピー(虹の色彩体験)講座 参加者の感想

初めてにじみ絵をしたときは、自分の中の子どもがよろこんでいるような、童心にかえったような、ワクワクしたきもちでした。

一つの色をここまで深く体験したことはなく、自分と色が一体になるような、どの色とも一体になれ、それぞれちがった体験でした。色のメッセージや特性を心と体で感じられ、とてもたのしかったです。色環まで到達できた今日は“ついにここまで来れたー”という感じで、光の織り成す色のハーモニーの美しさにうれしくなりました。

アートでコミュニケーション、言葉にたよりがちな毎日、肌で、心で、息づかいで?感じて表現する楽しさがありました。

あづ紀先生の“小さな子ども達が色と出会う場をつくりたい、広げたいという思いに、心から共感しますし、あづ紀先生のもとで教えていただけて、とても感謝しています。ありがとうございました。

アドバンスコースもよろしくお願いします。               親子育ちの場運営 T.M

 

毎回楽しく描くことができ、色に癒されていました。自分の趣味として広げられたらいいなぁと興味本位で参加しましたが、やっぱり、子どもたちのこと、教育のことに考えや想いを寄せてしまいます。

なかなか日々の生活をこなすのにいっぱいいっぱいで、こうして絵を描いて、話をし、勉強になる時間が過ごせて、楽しかったです。ありがとうございました。         中学校美術教諭  B.I

◆第8回にじみ絵研究会(実践報告会) 於:愛児園

2021年3月21日(日)13:00~17:00 参加者:10名

 

 実践報告「小学1年生クラス:今村和歌子さん」

愛児園の卒園児を中心にした小学生クラスで1年生クラスを担当されている今村さんから取り組みを伺いました。やさしくおだやかなお人柄そのままのあたたかい場となりました。つづく…

 

YouTube 「すてきな色をさがして」 ご覧ください

にじみ絵教員養成講座研究会の有志でYouTubeを作成。

淡いにじみ絵の色彩の中に、うららちゃんが出かけていって、すてきな色をさがすお話です。BGMにジョン・ビリングさんのライアーの調べが流れています。

「日々の中に優しい時間を…」あなたも見つけてください。

   

     https://youtu.be/bF3CmFthdUc

 


●● にじみ絵 ●●

絵を描くのは苦手というお子さまも、色で楽しめます。

にじみ絵は透明水彩の赤・青・黄色の3原色で、ぬらした水彩紙に描きます。

水とともに広がる透明な色は生き生きと輝いて、心にひびいてきます。 → にじみ絵をもっと知る

写真をクリックすると詳細をご覧いただけます。

にじみ絵教員養成講座
にじみ絵教員養成講座
にじみ絵研究会
にじみ絵研究会

幼児のにじみ絵ギャラリー


●● 講座への思い ●●


 

赤・青・黄の3原色による色あそび

うまく描くことを求めず ただ色の世界に遊ぶ

どんな子も その子なりの表現でいい

自由な表現の中に その子らしさと 日々の思いが

表れてきます。

子どもの成長にとって それは大切なことなのです

子育てや保育の場で取り入れてみませんか。

幼児のにじみ絵指導に関しては、先生がうまく描ける必要は

ありません。子どもを暖かく見守ってあげるやさしい思い、

心をこめて場を準備する気持ちと色の感性がある方なら

できます。

こころ、感情が健やかに育つためには、色を感じ、体験し、色と遊ぶとともに、そのプロセスの中で自らバランスを

見出していく経験が必要です。

にじみ絵は楽しみながら、その体験ができるのです。 

生活は色にあふれています。しかし、子ども達が日常目にする、

広告、ゲーム、ディスプレイで使われている色は刺激が強く、心誘われる色ではありません。

生活が自然から離れるとともに、木々の緑、空の青さ、夕焼けの美しい色を眺める時間が少なくなりました。昔は普通の生活の中で感じることのできた、自然の恵みからのカラーセラピーを、多くの子ども達は、今体験できていません。

 

にじみ絵による色体験には、自然の色彩にふれ、心いやされる作用に準ずるものがあります。

30年間、子ども達とにじみ絵をしてきて、この体験が今の子ども達には必要だと実感するのです。

これまで関わってくれた多くの子ども達に背中を押されるような気持ちで講座を開くに至りました。

  “より多くの子ども達が身近な所でにじみ絵を楽しめるように、子どもに寄り添ってくださる先生を養成するとともに、色彩感覚だけではなく、子どもの五感を育てることの大切さも伝えていきたいと思います。” 

にじみ絵教員養成講座研究会 

                                                                             代表  田中あづ紀